社会福祉法人 中心会 えびな南高齢者施設

はじめに「わたしらしく生きる認知症ネットワーク」代表理事の佐藤麗子よりお母様の介護されている体験やその中での気づきや想いをお話しいただき、その後、参加者の方からを心のままにお話をいただきました。

「話すこと」は「手放すこと」。話すことで自身と向きあい、気持ちを整理するそんな時間になっていただけたらと思います。

大切な方が認知症と診断されたご家族様の言葉にしきれない想いや生活の変化について感じたままの言葉で聞かせていただくことができ、私たち専門職にとっても今後の支援に活かしていきたいと強く感じる機会となりました。

 

 ブースを訪れてくださった方々には、自然な体の動きから簡単に立ち上がる方法、介護食のコツなどを披露させて頂きました。

 ちょっとした事なのですが、　「えっ？？　こんなに簡単に立てるの？」と、驚かれた方も多くいらっしゃいました。

 これからは、介護のことで何かお困りのことがありましたらお近くの中心会の施設をおたずね下さいませ。