赤い羽根共同募金
第二次世界大戦の終結直後、日本全国で、戦争で親を失った子どもたち、心身に障害を負った人々、
夫を失った女性たち、子を失った高齢者たちなど、多くの人々が絶望的な生活困窮の中で、
社会的支援を必要としていました。
当時、全国の民間福祉団体が、共同して募金活動をすることになったのが「共同募金」の始まりです。私達職員も、施設内に募金箱を設置したり、街頭募金に出かけたりと、募金活動に参加しました。
10/14は、養護老人ホームの入居者の方々と一緒に海老名駅構内で通行人の方々に呼びかけてきました。